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精霊魔法と学園LOVE.STORY Ⅳ

〜王都への道〜

第七話 最強最悪の精霊魔法者

第七話 最強最悪の精霊魔法者

ライザ
あ、あれは!
父さん!?

ブラックアゼル
おい、クソガキ。
痛い目に合いたくなければ大人しくしてろ。

ライザ
く…やるしかないのか…!

ブラックライザ
ちっ…!

〜戦闘開始〜

ライザ HP550 SP170 ☆岩・闇
ブラックライザ HP540 SP180 ☆岩・闇

ブラックアゼル HP5400 SP2900

ライザ
か、勝てる訳がない…!

ライザ
やるしか…ないのか…!
精霊魔法
ダーク ダークホール →ディスベル
ロックル ウォック ロックバク メテオ
ためる

ライザのディスベル!ー50SP
ブラックアゼルに100ダメージ!

ブラックライザ
くそっ!
精霊魔法
ダーク ダークホール ディスベル
ロックル ウォック ロックバク →メテオ
ためる

ブラックライザのメテオ!ー60SP
ブラックアゼルに100ダメージ!

ブラックアゼルのリフレク!
ステージ内が炎で包まれる!

ライザに5400ダメージ!
ブラックライザに5400ダメージ!

ライザとブラックライザは倒れた!

……………。

ライザ
ここまで…なのか…。

ブラックライザ
ちきっしょっ…。

暗黒者
やってしまえ!!

ブラックアゼル
……………。あぁ?

暗黒者
だから…やってしまえ…と!?

ブラックアゼル
黙れ、てめぇが俺に命令できると思ってるのか。

ブラックライザ
なんだ…?

ライザ
何が…?

暗黒者
くっ…す、すまなかっ…ぐわぁぁぁ!

ブラックアゼル
邪魔なんだよ、クズ野郎。
…さて、次はお前らだな。

ライザ
くっ…。

ブラックライザ
ファイヤ…ッ!

ブラックライザがファイヤを撃つが…。

ブラックアゼル
あ?なんだこのクズみたいな魔法は。
こうやるんだよ。

ブラックライザ
なっ…や…め…!

響き渡る爆発音。
悲鳴は聞こえなかったが…。
今のは確実に当たっている。

ライザ
ブラックライザぁぁぁ!

ブラックアゼル
うるせぇんだよ、クソガキ。
お前もこうしてやる。

ライザ
や、べぇ…!

俺は何とかして攻撃を避ける。

ブラックアゼル
ちっ、外したか。
次はねぇぞ?

もう動ける体力が残っていない。
ふと横を見ると、ブラックライザの姿がない。

ライザ
ど、どこへ…いったんだ…?

ブラックアゼル
終わりだ。

ブラックアゼルがホーリーを唱える。
もう…俺は死ぬんだ。

嫌だ…死にたくない…。

見た目が…父さんなんかに…殺させたくな…い。

ブラックアゼル
死ねぇぇぇ!

こちらに向かって、
光魔法最大威力のホーリーが飛んでくる。

ライザ
もっと…楽しく生きたかった…。

ロオン
バカ野郎ォォォ!

ライザ
ロオン!?
うわっ!

俺はロオンに扉の外まで運び出され…。
何とか撤退することができた。

ブラックアゼル
ちっ、神速のロオンか。
どこまでもしつこい奴らだ。
だが…もうすぐ完成するんだ。
俺が認められる世界がな!!

………………。

ミナモ
あの人達…大丈夫かな…?

ヒカリ
きっと大丈夫だよ。
私、本当に危なかったよ。

ミナモ
もう!どうしてあんなところへ行ったの!!

ヒカリ
行ったんじゃなくて…。
連れていかれたの。

ミナモ
え…?どういうこと…?

ヒカリ
なんかね…黒い影に引っ張られて…。
そこからあの場所にいたんだよ…。

ミナモ
え、なにそれ…怖いよ。

ナイト
お前達…大丈夫か?

シュバー
確か…。
4位と5位の子だよな。

ミナモ
あ…。ナイトさん…。

ヒカリ
シュバーくんまで…どうしたの?

ナイト
いや…なんだか傷を、
負っているみたいだったからさ。

シュバー
治してやろう。
フルケアっ!

ミナモ
わわっ、ありがとぉ!

ヒカリ
私より…光魔法が使えるの!?
すごい!

シュバー
一応これでも氷魔法者一位だからな…。
回復は少しだが、覚えている。

ナイト
とにかく…明日は臨時休校になると思う。
学園からの連絡を待つといい。

ミナモ
わかった!
それじゃあまたね!

ヒカリ
回復ありがとねぇ!

ナイト
素直で可愛い子だな。

シュバー
え…?
どうしたんだ、いきなり。

ナイト
い、いや、なんでもない。
俺たちも帰るぞ。

シュバー
あ、あぁ…?

………………………。


ロオン
ライザ!しっかりしろ!
ライザっ!

ライザ
ん…。

俺は薄らと目を開ける。
視界が少しずつ回復し、
目を完全に開けると、
見慣れた顔がそこにあった。

ロオン
よかった…!
大丈夫…どわっ!

レイカ
ライザくん!
心配したんだよ!!
本当に無茶ばっかり!

ライザ
ごめんな…二人とも。
俺は正直死んだと思っていたからさ。

レイカ
ばか!
人がどれだけ…。

ブラックライザ
まぁそこまでにしとけよ。
こいつは俺よりダメージでかいはずだ。
明日まで休ませてやれよ。

ロオン
……。
仕方ない。
ブラックライザ、手伝ってくれ。

ブラックライザ
あ?俺が手伝…。
ちっ。借りがあっからな。
仕方ねぇ。手伝ってやる。

レイカ
ツンデレなの?

ロオン
さぁ…?

ブラックライザ
ごちゃごちゃ言ってたらぶっ飛ば…くっ。

ライザ
お前も無理すんなよ…!
とりあえず今日は帰ってHPを回復だ。

ロオン
ブラックライザは行くあてはあるのか?

ブラックライザ
俺にはそんなところねぇよ。
だからどこかで休ませてもらう。

レイカ
野宿とか可哀想だよ!
寮とか借りれないの?

ライザ
今日は家にこい…。
明日探そう。

ブラックライザ
…おとなしく世話になる事にするぜ。

こうして俺たちは家に帰り、
休憩を取り、そのまま就寝した。